院長メッセージ

柔道整復師になったきっかけ

　櫛田接骨院のホームページをご覧いただきましてありがとうございます、院長の櫛田です。

　私が柔道整復師の道を志したきっかけは、柔道をやっていた時の骨折です。

　その時に通った整形外科で整復をしてもらい、リハビリに通ううちに、自分もこういった仕事をして人の役に立ちたいと思うようになりました。

　その後、整復の技術を学ぶために学校に入学し、卒業してからその整形外科に入りました。

　整形外科では、リハビリスタッフとしての仕事や手術の立ち会いなど多くのことを経験することができ、非常に勉強になりました。

　その時の経験が、今の施術にも生きていると思います。

　整形外科で3年ほど働いた後、そこの院長に背中を押していただき、いわき市で開業をいたしました。

 

整形外科との提携

　現在でも、お世話になった整形外科とは協力体制を整えています。

　たとえば、私が触診を行った時に患者さんに骨折の疑いがあった場合、その整形外科に連絡をしてレントゲンを撮ってもらいます。

　そしてその後、整形外科とのやりとりを重ねながら施術を行うこともあります。

　また、他の整形外科とも連携をしています。

　信頼できる整形外科と連携の体制を整えていますので、患者さんには接骨院と整形外科の治療をしっかりとお受けいただきながら、安心して回復を目指していただけます。

 

じっくりと丁寧な施術

　当院では、単に電気を流したり短い施術で終わらせたりするのではなく、一人一人の患者さんとしっかりと向き合って施術を行います。

　電気療法や温熱療法なども用いながら、最後にじっくりと手技や軽い整体、ソフトカイロなどを行い、一人あたり一時間半ほどの時間をかけて施術します。

　その際は、症状が出ている部分だけでなく、それらが影響を及ぼしている部分などにも施術を行い、根本的な回復を目指します。

　交通事故によるケガは、その原因を見極めしっかりと治さないと、症状が再発してしまったり残ってしまったりすることがあります。

　当院では皆様にしっかりと回復していただけるよう、交通事故によるケガなどを丁寧に施術いたします。

　交通事故やスポーツ、日常生活でのお体の痛みや不調にお悩みの方は、お早めにご相談ください。

 

櫛田接骨院 院長　櫛田文男